オープンイノベーション
研究会

オープンイノベーション
研究会とは

医療や創薬、バイオテクノロジー、IT技術など幅広い分野で活躍する研究者やビジネスマンを招き、大学や企業の研究成果・製品・サービスを紹介しつつ、技術やノウハウなど技術経営について学ぶ研究会です(年によってはシンポジウム形式で開催しています)。

本研究会は2018年より継続的に開催しており、これまで多数の研究者やビジネスパーソンにご登壇いただいてきました。新薬開発、宇宙開発、ITによる国際支援、保険と健康、災害対策など、多様なテーマを取り上げています。
基本的な参加者は開催大学の学生や教員ですが、他大学や他企業の研究者やビジネスマンに参加が参加することも可能です。

また、研究会の情報は毎年産経新聞紙面において特集記事の形で取り上げて頂いており、多くの方からの反響、お問い合わせ頂いております。

来年以降も継続的な開催を計画しております。

参加企業が実感する
5つのメリット

  • ①学術の場における技術発信の機会
    本研究会では、企業の技術や研究成果を、学生・研究者・ビジネス関係者が集う学術的な場で発信いただけます。
    AIを活用した農薬開発や、mRNA製造、生体データを用いたストレス評価、医療行動の改善など、企業が関与する多様な取り組みが紹介されています。
    医療・化学・IT・防災・教育・宇宙開発など幅広い分野を網羅しており、参加者は常に新たな技術と視点に触れることができます。
    製品紹介にとどまらず、背景や社会的意義まで共有されることで、深い理解と関心を促しています。
  • ②社会的評価を高めるメディア掲載
    本研究会は毎年、大手新聞の紙面にて特集記事として取り上げられており、協賛・登壇いただいた企業の活動内容も併せて報道されています。
    過去には「デジタル技術による街づくり」や「宇宙空間における疾患予防研究」など、先進的な取り組みが紹介され、企業の社会的メッセージを広く伝える場として機能しました。
    学術と産業の両面にまたがるテーマであるため、掲載記事には高い専門性と社会性があり、単なる広告とは異なる“信頼に基づく認知”の向上が期待できます。
  • ③将来を担う人材との建設的接点
    参加者の多くは、理系・技術系分野に関心を持つ大学生・大学院生、あるいは社会人大学院に在籍する若手人材です。
    講演後には学生から積極的な質問が寄せられたり、講演をきっかけに企業へ直接コンタクトがあったケースも見受けられます。
    たとえば「デジタル技術を活用した都市づくり」や「生命科学とビジネスの融合」といったテーマでは、学生が卒業研究や進路選択に活かしたという報告もありました。
    こうした接点は、企業ブランディングや中長期的な採用活動の観点からも、他にはない価値を生み出します。
  • ④産学連携の土壌づくりに貢献
    異業種・異分野の研究者や企業が一堂に会する本研究会は、共創の機会を広げる場でもあります。
    たとえばある年には、「保険と行動変容」「モバイルヘルス技術の活用」「教育現場でのICT導入」といったテーマが同日に取り上げられ、それぞれの講演者が後に共同研究へと発展させた事例もあります。
    オープンイノベーションという名の通り、偶然の出会いや思わぬ重なりから生まれる“融合のタネ”が豊富に存在するイベントです。
  • ⑤企業の社会的責任(CSR)の体現
    教育支援・研究振興・人材育成といった社会的意義の高いテーマに対し、企業が協賛という形で貢献することは、CSR活動として社内外に発信しやすい取り組みとなります。
    これまでにも、「大学との連携を通じた地域貢献」や「教育を支える企業姿勢の社内浸透」といった目的で協賛いただいた事例があります。
    とくにESGやSDGsへの注目が高まるなか、こうした学術・社会貢献型の取り組みは、企業理念やブランド戦略と整合する活動として位置づけやすくなっています。
補足:ご協賛金について
ご協賛金は「私学事業団を通じた寄付」として取り扱われ、法人税の全額損金扱い(寄付金控除対象)となります。税務上のメリットとともに、制度上の透明性と安心感を持ってご協賛いただけます。

これまでの取り組み

※新聞記事をクリックするとpdf・画像が開きます

    • 2024年度 シンポジウム「オープンイノベーションによるよりよい社会を目指して」
    • ・行動科学の理論活用し受診率高め(仙石慎太郎・東京科学大学教授)
    • ・分野超えた融合研究支援に注力(小知和裕美• EY新日本有限賣任監査法人)
    • ・健康増進の取り組みで保険料変動(北村英之・住友生命保険上席部長代理)
    • ・世界標準の学習教材開発目指す(久保駿太・タマイインペストメントエデュケーションズーCT教材クリエイター)
    • ・テルペン生産 検証しDX進める(吉舎史晃・ヤスハラケミカルイノベーション推進室長)
    • ・生体情報からストレスを定量化(児玉耕太・星薬科大学医療データサイエンス研究室)
    • ・高純度のmRNA造る新技術開発(阿部洋・名古屋大学教授)
    • ・AI活用し農薬開発のコスト削減を(小林由幸・星薬科大学客員研究員)
    • ・コロナ禍に飲食店の持続性など分析(丹羽誠・立命館大学客員研究員)
    • ・認知症診断 モバイルヘルスに期待(野田健太・名古屋市立大学客員研究員)
    • 2023年度 オープンイノベーション研究会
    • ・デジタル技術で街の未来描く(竹内真也・パソナXーTECH DoTank事業部DX支援チーム長)
    • ・アフリカ農村部にITで革命を(大場カルロス・Dots for Inc. 共同創業者叢CEO)
    • ・健康増進活動で保険料が変動(北村英之・住友生命保険Vitality(バイタリティ)戦略部長代理)
    • ・開拓へ逆転の発想と挑戦(小林正克・小野薬品工業経営管理部デジタルヘルス事業企画課長)
    • ・宇宙空間での新たな疾患予防対策(金翰成(キム・ハンスン)・延世大学校教授)
    • ・新薬開発に向け生体内のがん粗織再現(繁富香織・北海道大学高等教育推進機構客員准教授)
    • ・ライフサイエンスとピジネスをつなぐ(黒田垂歩• NewsightTechAngels COO)
    • 2022年度 立命館大学大学院テクノロジーマネジメント研究科「オープンイノベーション研究会」
    • ・選手目線のスポーツ観戦を体験(松林勝志・東京工業高等専門学校情報工学科教授)
    • ・健康意識が向上する保険(北村英之・住友生命保険Vitality(バイタリティ)戦略部長代理)
    • ・ワクチン供給 国内製造体制構築を(金承鶴・クラフトンバイオテクノロジー社長)
    • ・美しい歩行で健康に(青山朋樹・京都大学教授/中野裕明・NEC 事業開発統括部ディレクター)
    • ・防災・避難 携帯でつなぐ(パソナテック 大江修平 執行役員/大村信明 DX担当・ビジネスプロデューサー)
    • ・医療にITやロボ技術(野田健太・シスメックス診断薬エンジニアリング本部部長)
    • ・料理注文アプリで(喬 恒越・ファンフォCEO)
    • ・モバイルヘルス導入(仙石慎太郎・東京工業大学教授)
    • ・院内データ見える化(北野博也・社会福祉法人「誠光会」理事長)
    • 2021年度 立命館大学大学院テクノロジーマネジメント研究科「オープンイノベーション研究会」]
    • ・誰もが安全に暮らせる社会に(パソナテック 錦戸新吾・執行役員 大江修平・執行役員 森川稔也・グループ長)
    • ・無人化施工技術使い災害対策(北原成郎・熊谷組ICT推進室長)
    • ・契約者の行動変容促す新保険(西野貴智・住友生命保険Vitality(バイタリティ)戦略部長)
    • ・無料でモバイルオーダーシステム(喬 恒越・ファンフォCEO)
    • ・対象顧客を明確にして販売計画を(工藤由佳・事業開発コンサルタント)
    • ・地域で空きベッドなどの情報共有(北野博也・社会医療法人「誠光会」理事長)
    • ・モバイルヘルス 広がる活用領域(仙石慎太郎・東京工業大学教授)
    • ・世界的な開発ペンダーと協力関係(王手弘一郎・IDAJ MBDプロセス推進室長)
    • ・太陽光発電活用した農業にも挑戦(米田茂之・リコペル代表取締役)
    • 2020年度 立命館大学大学院テクノロジーマネジメント研究科「オープンイノベーション研究会」
    • ・健康増進を支援する新保険(西野貴智・住友生命保険Vitality(バイタリティ)戦略部長)
    • ・看護の実践能力高める工夫(山田小織・福岡女学院看護大学准教授)
    • ・建設現場無人化施工に注力(北原成郎・熊谷組ICT推進室長)
    • ・医療機器開発 大学と企業の連携を(北野博也・社会医療法人「誠光会」理事長)
    • ・モバイルヘルス 活用領域が増加(仙石慎太郎・東京工業大学教授)
    • ・ギャンブル行動 心理学的に観察(横光健吾・立命館大特任助教)
    • ・コンビニは「製造もする小売業」(工藤由佳・フリーランスコンサルタント)
    • ・農産物差別化で中山間地を元気に(米田茂之・農業生産法人リコペル代表)
    • 2019年度 オープンイノベーション研究会
    • ・遠隔操作の重機で災害復旧作業(里深好文・立命館大学教授)
    • ・鉄道事業を核に商業ビル開発(大石吉寛・南海電気鉄道課長)
    • ・健康に配慮した住宅開発進める(広沢建二・大和ハウス工業総合技術研究所副所長)
    • ・吸う人と吸わない人の共存を(高橋正尚・日本たばこ企業(JT)商品企画部長)
    • ・ICT駆使トラクター無人運転(大久保稔・ヤンマー技監)
    • ・わくわく謎解き体験(岡田充弘・クロネコキューブ社長)
    • ・効率よくハウス栽培(米田茂之・農業生産法人リコペル代表)
    • ・見方変えビジネス一変(呉京樹・クリエイターズマッチ社長)
    • ・ベトナムに医薬品工場(國信健一郎・ニプロ社長)
    • ・腸内環境データ解析(田口敬・ウンログ社長)

これまで
ご賛同いただいた企業さま

講演者・協賛企業の募集

  • オープンイノベーション研究会では、講演者および協賛企業の募集を継続的に行っております。

    本研究会は、協賛企業・団体様からの奨学寄附金により運営されております。講演やご参加の有無に関わらず、ご協賛いただける企業・団体様のご協力をお願い申し上げます。また、本研究会では講演者の募集も継続的に行っております。

    協賛や登壇をご希望の方は、詳細について運営事務局までお問い合わせください。趣意書をご希望の企業・団体様も併せて運営事務局までご連絡くださいますようお願いいたします。

  • お問い合わせ

    医療データサイエンス研究室に関するお問い合わせは下記メールアドレスまでご連絡ください。

    kotabkodama@gmail.com